赤ちゃんと二人きりでのお昼ご飯。これが出来れば、半日子供と二人きりで家にいても大丈夫になります。
ただ離乳食の準備や食べさせたり、食後の運動などすることはたくさんありますので、一つ一つクリアしていかなければいけません。
これから項目ごとに紹介していきますので、是非参考にしてみて下さい。
離乳食は何を食べる?
食べれるものを把握してないと、一緒にランチはできないでしょう。
うちの子にどんな食物アレルギーがあるのか、とか子供の好き嫌いを知らないと何を与えていいのかわかりませんね。日頃お母さんに任せっきりにせず、何を食べているのかしっかり把握しておきましょう。
たまには食材を買いに行くのを一緒に行くと良いかもしれませんね。大人の食材以外にどんなものを買っているのか?今子供が離乳食でどのレベルに到達しているのかしっかり把握しましょう。
わかりやすいのでは、お米です。離乳食始めた最初は10倍粥を食べて、徐々に固くしていきます。10倍、7倍、5倍、軟食という感じです。お母さんと食事に関してもしっかり会話しておきましょう。
うちの場合は、お粥とおかずの離乳食をキューブ状にして冷凍してくれていたので、それを解凍してあげるだけで良かったので簡単でした。お母さんに感謝です。
どうやって食べさせる?
食器は何を使うのか?自分で食べれるか、食べさせてあげるのか?食べる時にはスタイを付けるのか、などなどお母さんが普段やっていることをしっかり見ておかないとできないことばかりです。
食べさせ方も、最初のうちは結構難しいです。スプーンに入れる一杯の量だったり、口への持っていき方がいつもと違うと食べてくれなかったりしますので、普段からご飯をあげるのはお父さんの役目ぐらいに思って手伝っておきましょう。
どれくらい食べさせていいのか?
これも意外と難しいです。離乳食を始めると、好きなものはどんどん食べてくれます。放って置くと、お腹がパンパンになるまで食べます。
普段からどれくらい食べているのか、普段の様子を知っておかないと、食べ過ぎなのか不足しているのか分からなくなってしまいます。
生活リズムを把握する
食後は、何時まで何をするのか?何時頃から昼寝したらよいのか?しっかり把握しておきましょう。
これは、夜の寝かしつけに直結する大問題です。昼寝しすぎると夜なかなか寝てくれなかったり、寝ないで遊びすぎると、晩ご飯を食べないで寝ちゃったりします。
ここで生活リズムが狂うと、翌日お父さんが仕事で、いつものお母さんと赤ちゃんの2人生活になった時に、いつものリズムに戻すのが大変になってしまいます。
うちは生活リズムの表を作成して夫婦が見えるところに貼っておき、そこからなるべくはみ出さないように気を付けて育児をしています。
食後は子供とたくさん遊びましょう
食後は、いよいよお父さんと子供の遊ぶ時間です。本の読み聞かせだったり、ボールで遊んだり、抱っこしたり、普段遊べない分たくさん遊んであげましょう。
ただし、生活リズムは狂わさないように気を付けましょう。
遊ぶといっても普段からやっていないと難しいですよね。私の場合は、マンションのキッズルームに連れて行って、他の子供やママさんに混ざって遊ばせていました。そこで他のママさんにいろいろ教わったり交流ができるので、相当助かりました。
最後に
いかがでしたか。これならお父さんにもできそうですか?
いきなりやってできる物でもないので、何度かお母さんの様子を見て真似したり、実際にお父さんがやっているところをお母さんに見てもらって、自信を付けてから二人きりになりましょう。
これができれば、朝ご飯直後から晩ご飯前までお母さんが外出しても何とかなります。
お母さんにリフレッシュしてもらえるように頑張りましょう。