出生届の提出期限は?遅れず届出するためにはパパの協力が必要不可欠

出生届の提出期限は?遅れず届出するためにはパパの協力が必要不可欠

子供が産まれて、まず最初にやる義務があるのは、出生届出です。しかし生まれて数日から1~2週間はママは病院に入院していることが多いため、実際にママが提出に行くことは困難な場合が多いです。

そこで活躍するのがパパです。仕事で忙しい人も多いと思いますが、子供が生まれた時ぐらいは仕事のお休みをもらって、出生届を出しに行きましょう。

この届出をしないと、住民票に登録されず大変なことになります。場合によっては父母が損をすることもあります。

届け出しないとどうなる?

届出しないと、色々と困ることは多くありますが、代表的なものを以下に挙げます。

提出期限は出生してから14日以内

出生届の提出期限は、法律上は、14日以内と決まっています。ただ14日を過ぎてしまうと受け付けてくれないというものではないので、どうしても期限内の提出が難しい場合は、事前に提出先の自治体に連絡して、相談してみましょう。

戸籍・住民票が作られない

出生届出をすると、父母の戸籍に子供が登録されて、住民票にも反映されます。それによってパパは会社へ子供の出生を報告するための住民票を取得できるようになるわけです。

その為、住民票が作られないと父母や子供にとってとても不利益になります。もし期限内に提出できない場合でも、必ず出生届は出しましょう。

児童手当が貰えない

パパが公務員の場合は、職場での手続きになりますが、それ以外の人は、住民登録している自治体から児童手当を受給することができます。

ただし、受給するためには子供が生まれてから15日以内に受給のための申請をする必要があります。これをしないと、受給できません。

もし15日を過ぎてから申請すると1ヶ月分貰い損ねて、15,000円損することになってしまいます。

医療証がもらえない

自治体によって異なるところですが、多くの自治体では、生まれた子供に保険証以外に医療費の助成をするための医療証が発行されます。

通常大人が病院で診察を受けると医療費の7割は保険証の発行元が負担してくれて、3割分のみを自己負担になりますが、子供の医療証を持っていると、その3割分も自治体が負担してくれて、実質無料で医療を受けられるようになります。

これは、生まれたばかりの子供の多くが何かしら病院にかかる頻度が高い為、親にとってはとても助かる制度です。

ただこれもやはり事前の申請が必要になります。申請しないと医療証がもらえないので、病院での親の負担が大きくなってしまいます。

出生届出はどうやって出すの?

出生届出のやり方はとても簡単です。

出生届の出し方

生まれて数日すると、出産した病院から出生届の右側に出生証明書が付いた出生届が貰えます。それの左半分を記入して役所に提出すればOKです。

書き方は、そんなに難しいことはありませんが、困ることがあれば提出先の自治体の専門部署に電話で相談すると親切に教えてくれると思います。

出しに行くときに持っていくものは?

基本的には、提出先の自治体に聞くのが一番ですが、私が持っていったものは、以下のものです。

  • 出生届
  • ハンコ
  • 免許証
  • 保険証
  • 母子手帳
  • 銀行の通帳

これだけ持っていけば大抵のことはクリアされると思います。ハンコや通帳は出生届を出すついでに児童手当の申請もやりたかったので、振り込んでもらう銀行は書けるようにした方が良いかと思います。

出生届の提出はどれくらい時間かかるの?

届出窓口の混雑具合によるところが大きいですが、1時間ぐらいは覚悟した方が良いイメージです。私自身は、15分ぐらいで終わりました。

役所に行く時間は、開庁時間ぴったりにすると、待ち時間なく受付してもらえて、すぐに終わります。また住民登録地で提出すると、出生届以外の児童手当や医療証の手続きもしてもらえることがあるので、1回で全てを終わらせることができます。

これが閉庁時間ギリギリに行ったり、混んでいるであろう昼休みの時間に行くと全く違ったかもしれません。

さいごに

いかがでしたでしょうか。出生届と聞いて何か仰々しいものだと思って、パパ一人で行くのを怖がっているいる人や、二人で行かなければいけないと思っている人がもしいたら、考えを改めてください。

病院から出生届をもらったら速やかにパパが提出しに行きましょう。ママの退院を待って一緒にと思っていると14日という期限を過ぎてしまいます。

パパの子育てで最初のお仕事だと思って、しっかり役所に行きましょう。

もちろん提出前にしっかり子供の名前を決めて出生届に綺麗に書く事をお忘れなく。